本日もアイテム全収集を目標に、地下１０階の第三玄室までを２周します。

残る目当てのアイテムは下記２種類。

・守りの盾
・破邪の指輪

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では、行ってみましょう！

──── 地下１０階　第一玄室（１周目）

ウィルオーウィスプやらマスターニンジャやらをやり過ごしていたら......

....ポイゾンジャイアントが出て来たけど、ロースが一瞬にして塵にしちゃった。

三洲次	「瞬殺かよ」
サーロイン	「うむ、さすが最速の女王だ」
ロース	「女王ぉ？」
サーロイン	「………女王って、そんなにネガティブな表現か？」

宝箱の中は、お金だけだった。
残念......。

──── 第二玄室（１周目）

ブリスケット	「フロストジャイアントっす」
ランプ	「こちらに気付いてないですよ。 　どうします？」
サーロイン	「そうだな……試しに、一度『窒息の指輪』を使ってみるか？」
ロース	「そうね、一度くらい使っても良いと思うわ。 　じゃ……」

ロース	「あら、あっさりと……」
三洲次	「また秒殺か」
サーロイン	「これは便利だな」

ランプ	「アイテムが２個も入ってましたよ！」
サーロイン	「今回は期待できそうだな」

ランプ	「おぉ！！ 　小手は『銀の小手』です！！」
サーロイン	「久々のレアアイテムだな」

まぁ、ローラーレンジャーズのメンバーには「銀の小手」がいき渡っているので、もう彼らには不要だが......。

──── 第三玄室（１周目）

サーロイン	「な？！」

ぬおおおおおおぉぉぉぉっっ！！
ポイゾンジャイアントの奇襲ぅぅぅっっ！！！

が......、

....ブレスを吐いてきたのは１匹だけで、大事には至らず。

今のところ、ポイゾンジャイアントの奇襲で壊滅したことが無いのは、本当に運が良い！

ブリスケットがウィルオーウィスプにボコられてるが、ま、いつもの事だ。
こいつ、ドMだし......。

奇襲が済めば、もうこっちのもの！！

信頼と実績のロース様が、いきなりマカニトでポイゾンジャイアントを倒す！！
もう、さすがである！！

ランプ	「反撃に転じた途端、瞬殺ですか」
ブリスケット	「今日は攻撃が一瞬で終わりやすね」
サーロイン	「最速の女王だからな」
ロース	「女王ぉ？！」
サーロイン	「……そんなに引っ掛かる？　この表現？」

手に入れたアイテムは....、

・忍耐の兜
・悪の鎖帷子

....この２つ。

１周目は、「銀の小手」が収穫だったな。

………

………………

………………………

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──── 地上　ボルタック商店

「銀の小手」はもう不要なので、売却を。

やっとボルタックの棚に「銀の小手」が並んだ。
コレクションが着実に増えきて、ちょっとご機嫌。

…………………………

さて、経験値が桁違いのジャイアント系と３戦したこともあり、
ここでサーロイン(君主)と桃(盗賊)がレベルアップ！

■サーロイン（君主）

一見すると、悪くないレベルアップに見えるが......、

君主のくせしてパーティーで一番信仰心が低い状態が改善していないのは、いかがなものか？

あと、これまたパーティーで一番素早さが低いくせして、こちらも上昇していない。

ちょっと成長に偏りがないか？

でも、とうとうマバディは覚えたね。
使わないけど。

■桃（盗賊）

いきなり能力パーフェクト解消！！

しかも一番重要な素早さを失って！！！

さすがパーティーが誇るダメダメ盗賊！！！

ってか、最近どいつもこいつも、素早さばかり下がってないか？！

大丈夫か？！
このパーティー！？

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若干の不安を抱きつつも、今回ももう１周します。

──── 第一玄室（１周目）

バンッ！

フラック	「ウケケ……」
三洲次	「出オチ！！」

フラック	「ケヒエエエエェェッッ！！」
三洲次	「魔法で寝かすまでもない！！」
マーフィーＡ	「出会ッテ４秒デ 他界………」
マーフィーＢ	「イヤラシイ攻撃ダナァ……」
マーフィーＣ	「ナラバァ……コチラハ、魔法ノ鏡ヲ使ッタァ、マジックミラ…」
三洲次	「訳分かんねぇこと、ほざいてんじゃねぇ！！」

マーフィー達	「「ゲヒイイイィィィッッ！！」」
三洲次	「余裕ぅ！！」
サーロイン	「何かしようとしていたけど……」
ランプ	「何をしようとしていたのか……」
ブリスケット	「ちょいと気になりやすね……」
ロース	「どうせロクなことじゃないわよ」

ランプ	「く………」
三洲次	「テレポータって、しばらく見ないと思っていたら……」
ブリスケット	「最近ちょいちょい出てくるようになったっすね……」
ロース	「アイテム集めの最大の敵ね」
サーロイン	「仕方ない、次へ行こう」

と......、

....第二玄室へ向かうが、その途中で......、

サーロイン	「うお？！」

マスターシーフ	「さらばだ！！」
サーロイン	「え？！」
三洲次	「出会って４秒で逃走かよ…」
ブリスケット	「あやつの逃げ足の早さは、天下一品っすな」
ロース	「って言うより、何しに出てきたのよ、あいつ……？」

メンドくさいので、後は無視した。

とりあえず......、

......第二玄室へ。

──── 第二玄室（２周目）

レイバーロード	「ワイはロードやっ！！ 　プロ君主、レイバーロー…
ロース	「ティルトウェイトォォッ！！」

敵たち	「「うぎゃあああぁぁぁっ！！」」
ランプ	「出会って４秒で核爆発」
ブリスケット	「さすが最速の女王様っす！」
ロース	「女王…様ぁあ？」
ブリスケット	「へい！　女王様！」
ロース	「あなた、絶対にふざけて言ってるでしょ！！（ボカッ！ガシッ！」
ブリスケット	「いて！…いでっ！……ご、ご褒美っすか？！……いたっ！いたいっ！」
三洲次	「さすがドＭ……」
サーロイン	「アイテムにムチってないのかな？」

ランプ	「触って４秒でガス爆発」
三洲次	「ランプ、するどい！！ 　それだっ！！」
桃	「うー！！」
サーロイン	「いいから、開けてくれ」

ボオオオオォォォンッ！！！

サーロイン	「ぐはっ！　ごはっ！！ 　……ほ、本当に触って４秒で爆発させる奴があるかっ！？」
桃	「ぁ～～………」

ロース	「こほっ！こほっ！ 　……よ……鎧があったわ………」
三洲次	「けほっ！げほっ！ 　……ど……どうせまた腐った皮鎧とか、そんな程度だろ………」
ブリスケット	「ゴホッ！ゴホッ！ 　……ぶ……武器もありやしたぜ……」
サーロイン	「げほっ！げほっ！ 　……ど……どうせまた村正とか、そんな程度…は？」

６人	「「ええええぇぇぇぇ？？！」」
サーロイン	「ランプ！！ 　すぐに鑑定だ！！」
ランプ	「もちろん！！ 　調べて４秒で鑑定！！」

サーロイン	「何だった？！」

サーロイン	「なんだ、本当にまた『村正』か……」
ブリスケット	「３本目っすか」
ロース	「さすがに３本は要らないわね」
三洲次	（……『村正』でこの反応って、ある意味すごいな……）
ランプ	「この前出てきたばかりですし、出る時は意外と出ますね」
サーロイン	「なぁ、三洲次？ 　実は『村正』も大量生産品じゃないのか？」
三洲次	「………君主の装備だけ大量生産扱いされるのがイヤなんですね」
ブリスケット	「同じ武器なら、『手裏剣』が欲しかったっす」

レイバーロードから、まさかの「村正」３本目ゲット........

──── 第三玄室（２周目）

ザコだったので、楽勝。

ランプ	「また、ガス爆弾ですか……」
三洲次	「これが今日最後の宝箱だろ？ 　イヤな予感がするな……」

......と、思ったが、意外と今回は解除に成功した。
中はお金しか入っていなかったけど......。

では、本日の冒険は、ここまで！

………

………………

………………………

………………………………

──── 地上　ボルタック商店

店主	「いらっしゃいま…
ランプ	「『村正』売ります！」
店主	「せええええぇぇぇええ？？！」
三洲次	「入店して４秒で『村正』売却か……」

「村正」も３本目ともなると、もったいない感も薄れたので、
ボルタックのコレクションに加えました！！

 

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名前	職	LV	H.P.	力	知	信	生	早	運	吸	死	コメント
サーロイン	君	15	128	18	17	16	17	15	13	1	0	今回、戦闘で何もしてなかったよな、お前？
三洲次	侍	14	147	18	18	18	18	18	18	5	4	とうとう村正も３本目。もう要らないけど。
桃	盗	19	159	18	18	18	18	17	18	0	0	ガス爆弾だけ、なぜ解除の失敗が多い？！
ロース	魔	17	158	16	18	18	18	18	12	0	2	彼女のスピードの信頼性は、マジですごい。
ランプ	司	21	94	18	18	18	16	17	15	0	9	最近はロースの後のダメ押し係りになっている。
ブリスケット	僧	16	115	17	18	18	16	16	14	3	5	お前も戦闘で何もしてないが、いつものことか。