132.ボルタックへ売りに行こう!
【登場人物】 | |
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サーロイン | ローラーレンジャーズのリーダー。サーは敬称。 |
三洲次 | 元盗賊だった日本男児の侍。発音は「みすじ」。 |
桃 | 接近戦最強のくノ一(忍者)。すぐキレる。 |
ロース | こんな名前だが細身で美人なエルフの女魔法使い。 |
ランプ | お金一筋のエルフの司教。パーティーの知恵袋。 |
ブリスケット | 日本オタクのエルフの僧侶。あだ名は「ブリ助」。 |
読了時間 (目安):約12分(動画無)、約20分(動画込)
※画面撮影アプリの影響で動画にノイズ音があります。申し訳ありません。
※ページが崩れる場合、本サイトのキャッシュをクリア願います。
相変わらずこれっぽっちも出て来ない下記アイテムを求めて、
本日も地下10階第三玄室までを周回します。
・守りの盾
・破邪の指輪
ってか、もうネタが枯渇してて、話しを書くのがつらいので、
マジで出て来てくれませんかね?!!
【目次】
■1周目:盗賊団の頭領を討ち取れ!
──── 地下10階 第一玄室(1周目)
バンッ! ← 扉を蹴破った音
??? | 「お?! 獲物が来たぞっ!! やってしまえっ!!!」 |
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サーロイン | 「え?」 |
サーロイン | 「ぐおっ!!」 |
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サーロイン | 「ふごぉっ!!」 |
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マスターシーフ | 「あっ?! お前ら、『ローション』レンジャーズじゃん!?」 |
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サーロイン | 「いででで…っ! だから『ローション』じゃないっ!!!」 |
マスターシーフ | 「や、やべっ! ボディガードが少ねぇ時に限って……」 |
三洲次 | 「おっと! 今度こそ、逃さないぞっ!!」 |
マスターシーフ | 「おいっ!! こいつらを足止めしろ!!」 |
ファイターA | 「ボス、任せて下さい!」 |
三洲次 | 「じゃ、まずはお前からだ!!」 |
ファイターA | 「なにぃ?!」 |
ファイターA | 「ぐえええぇっ!!!」 |
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マスターシーフ | 「盾になってくれて、ありがとよっ!!」 |
ブリスケット | 「あっ!? あやつ…、三洲次っちが攻撃している間に、また逃げやしたぜ!!」 |
三洲次 | 「早っ!!」 |
サーロイン | 「あっと言う間に、こっちの攻撃圏外にっ?!」 |
ロース | 「ちょっと!! 前衛なにやってるのよ!!」 |
サーロイン | 「え? いや……そう言われても………」 |
マスターシーフ | 「ふははははははっ!! さらば…」 |
桃 | 「よぉ!」 |
マスターシーフ | 「だぁあっ?!」 |
三洲次 | 「…え?!」 |
ランプ | 「桃があいつの逃走先に先回りを!?」 |
ブリスケット | 「い、いつの間に?!」 |
サーロイン | 「あ……相変わらず、信じられないスピードだ…!!」 |
マスターシーフ | 「て、てめぇ、どこからっ??!」 |
桃 | 「あたいが前衛に来た以上……もう逃げるなんて不可能だぜっっ!!!」 |
シャキーーンッ!! | |
マスターシーフ | 「ひいいいっ?!!」 |
マスターシーフ | 「ぐわあああああぁぁぁっっ!!」 |
---|
5人 | Σ(; Д )≡ ゚ ゚ |
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ランプ | 「あ、あのマスターシーフを………」 |
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三洲次 | 「あ……あっさりと……捉えて………」 |
ブリスケット | 「討ち取りやしたぜ………」 |
ロース | 「しかも……クリティカルヒットで確実に………」 |
サーロイン | 「あ……相変わらずスゴイな……、桃は………」 |
三洲次 | 「マスターシーフ相手に……」 |
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ランプ | 「あっと言う間に勝ってしまいましたね……」 |
ブリスケット | 「桃っちのスピードの前には、さすがの盗賊団の頭領も敵ではなかったっすか……」 |
サーロイン | 「やっぱり桃は頼りになるな!」 |
ロース | 「ノロくて逃しまくっていた張本人のあなたが、それ言う?」 |
サーロイン | (-・_-・;) …………………… |
三洲次 | 「あ! あっちに宝箱がありましたよ!」 |
ランプ | 「やりましたね! さぁ、何を持っていたのか、 ドキドキの瞬間ですっ!!」 |
ブリスケット | 「では………カルフォ!!」 |
桃 | 「じゃ、あたいも見てみるか…」 |
---|
桃 | 「ぁ……………」 |
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三洲次 | 「ッ~………!」 |
ロース | 「あ………が………い………」 |
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桃 | 「あ………ロース、悪ぃ………」 |
サーロイン | 「桃って、戦闘スキルは本当にスゴイけど……」 |
ランプ | 「罠の解除は………本当に難ありですね………」 |
ブリスケット | 「あの………皆の衆………?」 |
三洲次 | 「おい、桃! 少しは反省してんだろうな?」 |
桃 | 「今回はちょっと手が滑っただけだから、心配すんなって!」 |
三洲次 | 「お前、まったく反省してないな?!」 |
ブリスケット | 「いや……あの、皆の衆………?」 |
サーロイン | 「とりあえず、誰かロースを治療してやってくれ」 |
ランプ | 「しょうがないですねぇ……」 |
ブリスケット | 「でやすから皆の衆って!!」 |
サーロイン | 「は?」 |
三洲次 | 「…どうしたんだよ?」 |
ロ&三&ラ | 「「マジでぇえ?!!」」 |
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サーロイン | 「おい、ランプ!! さっそく鑑定だ!!!」 |
ランプ | 「もちろんっ!!」 |
・極上の鎧
・村正
ランプ | 「『村正』ですか…」 |
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サーロイン | 「これ、5本目だっけ?」 |
ブリスケット | 「最近、ちょくちょく出てきやすな、これ」 |
三洲次 | 「でも、あいつ、こんなレアアイテムも持ってたんだ…」 |
ランプ | 「マスターシーフって、地下10階に来てしばらくした頃から遭遇してましたよね? もっと早く倒せていたら、早い段階で『村正』が手に入っていたかも知れませんね」 |
サーロイン | 「そう考えると、ちょっと悔しいな」 |
ランプ | 「………逃してたの、前衛の皆さんですよね?」 |
サーロイン | 「地下10階に来た頃って、俺はまだ魔法使いだったぞ?」 |
ブリスケット | 「そう思うと、なんかすごい遠い過去のように感じやすな………」 |
さてさて、マスターシーフがこの日記で最初に登場したのは、
2019年12月の第55話「ドラゴンと盗賊団の頭領」でした。
それから77話……実に約1年半の歳月を経て、
やっとマスターシーフを倒しました!!
時間かかり過ぎ..........アホかと..........
ま……まぁ、とりあえず......
.... 次の玄室へ行きましょう(汗
──── 第二玄室(1周目)
特に奇襲とかなく、ポイゾンジャイアントが登場。
ランプ | 「奇襲さえ無ければ、恐れる相手じゃないですね」 |
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サーロイン | 「マカニトで一発だからな」 |
桃 | 「マカニトなんて、不要だぜ!!」 |
サーロイン | 「へ?」 |
桃 | 「な?三洲次?!」 |
三洲次 | 「まぁ………多分」 |
ロース | 「だ、そうよ?ロイン?」 |
サーロイン | 「く………今の俺じゃ、カシナートでも最大60ダメージだから、無理だと分かってるくせに……」(*) (*) ポイゾンジャイアントのH.P.は81で固定。 |
サーロイン | 「あのね!! でもね!!! 俺、頑張ってるから!!! 4回ヒットって、頑張ってるからねっ!!!」 |
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三洲次 | 「ロース、あんまりロインをいじめないでくれよ」 |
ロース | 「う~ん……まぁ、しょうがないかな」 |
桃 | 「カシナートなら、あたいに任せなっ!!」 |
ジャイアントA | 「ウグォワアアアァァァッッ!!(ズシャーン!)」 |
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桃 | 「へっ!! 楽勝じゃねぇかっ!!」 |
ランプ | 「は…82ダメージですか………」 |
ロース | 「82ダメージなら、確かに一発ね……」 |
ブリスケット | 「桃っちって、もうどんな敵でも一撃っすか……」 |
桃 | 「逆に一撃で倒せないような魔物って、何かいるのか?」 |
ロース | 「…だって、ロイン?」 |
サーロイン | 「俺……自信無くすなぁ………」 |
ランプ | 「ま、桃とはレベルが違いますから…」 |
ブリスケット | 「ロイン殿、1回攻撃しかできねぇのにずーっと前衛に居たあっしより、全然役に立ってますぜ」 |
三洲次 | 「残ってる1匹も、もう倒しますよ?(スラッ!)」 |
ジャイアントB | 「フォギャアアアァァッッ!!(ズシャーン!)」 |
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三洲次 | 「ぃえーい!(ハイタッチ!)」 |
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桃 | 「ぅえーい!(ハイタッチ!)」 |
サーロイン | 「俺………後衛に戻った方がいいかな………?」 |
ランプ | 「ま、三洲次とは武器が違いますから…」 |
ブリスケット | 「ロイン殿、しょうがねぇっすよ」 |
ロース | 「ねぇ、宝箱があったわ!」 |
サーロイン | 「鎧が1個か………」 |
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・極上の鎧
ランプ | 「この『極上の鎧』って、何個出てくるんですかね……?」 |
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三洲次 | 「極上が聞いてあきれるよ……」 |
──── 第三玄室(1周目)
ランプ | 「おーーーっ! 宝の護り神・ドラゴンですよっ!!」 |
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サーロイン | 「しかも、1匹なら楽勝だな!」 |
三洲次 | 「じゃ、任せて下さい(スラッ!)」 |
ブリスケット | 「あっしが寝かせたとは言え………」 |
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ロース | 「……えげつないダメージね」 |
ランプ | 「皆さん、宝箱がありましたよっ!!」 |
サーロイン | 「よし、ブリ助、カルフォだ」 |
ブリスケット | 「御意に」 |
ブリスケット | 「メイジブラスターっすね」 |
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三洲次 | 「良かった、『ガス爆弾』じゃなくて」 |
桃 | 「ぁあ? そりゃ、どういう意味だ?」 |
三洲次 | 「だって、第三玄室の『ガス爆弾』って、お前すぐ失敗するじゃん……」 |
桃 | 「ぁあっ?! ケンカうってんのかっ!?」 |
サーロイン | 「いいから、桃も調べてくれ」 |
三洲次 | 「お前、わざとだろっ!!!」 |
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桃 | 「天才盗賊だったあたいの判定に文句あんのかっ?!!」 |
サーロイン | 「ランプも頼むよ………」 |
ランプ | 「では………」 |
三洲次 | 「誰が天才だってぇっ??!」 |
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桃 | 「うっせぇなぁ、どっちも名前に"ス"が入ってんじゃねぇか…」 |
三洲次 | 「そんなニッチな共通点なぞ、どうでもいいわっっ!!!」 |
ブリスケット | 「忍者に転職してから、桃っちの罠判定が悪化してる気がしやすぜ……」 |
ランプ | 「ま、そこはカルフォがあるからいいでしょう! ちゃんと開けてもらえれば、ノープロブレム!!」 |
ランプ | 「Oh!プロブレム!!」 |
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三洲次 | 「…………おい!」 |
桃 | 「ぁ~……………」 |
ロース | 「ちょ………ひ……ど…………」 |
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桃 | 「あ~………ロース、悪ぃ………」 |
三洲次 | 「お前、やっぱり反省してないだろっ!!!」 |
桃 | 「いちいちうっせぇなぁ………判定で暴発はさせなかっただろぉ………」 |
サーロイン | 「とりあえず、誰かロースを治療してやってくれ」 |
ブリスケット | 「ロースはんは治療しやしたぜ」 |
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ロース | 「ふぅ……サンキュね、ブリ助」 |
ランプ | 「宝箱の中は、『隠れ身』の薬と『破滅の皮鎧』でした………」 |
サーロイン | 「せっかくのドラゴンだったが、ショボかったか……残念だな」 |
三洲次 | 「じゃ、地上に戻りますか」 |
1周目はここまで。
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■2周目:ボルタックに売りに行こう!
2周目を始める前に......
──── 地上......
サーロイン | 「冒険に行く前に、前回の戦利品を売って来てくれ」 |
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ロース | 「ランプがいろいろ鑑定するために、『村正』は私が預かってたけど……返す?」 |
ランプ | 「そのまま売って来て、いいですよ」 |
ロース | 「ふ~ん、じゃ、売って来るわね」 |
──── ボルタック商店
店員 | 「いらっしゃい、ロースさん」 |
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ロース | 「こんにちわ」 |
店員 | 「あなたは407,435G.P.持っています」 |
ロース | 「なんで人の財布の中身を知ってるのよっ?!」 |
店員 | 「我々はプロですからね、 その手に持ってる袋の膨らみ具合から、だいたい分かるんですよ」 |
ロース | 「1G.P.単位で分かるなんて、むしろ変態よ……」 |
店員 | 「……私から見たら、40万G.P.も平然と持ち歩いてるあなたの方が変態ですよ………」 |
ロース | 「余計なお世話ですぅ!」 |
店員 | 「それより、ご用件は?」 |
ロース | 「これを売りたいんだけど……」 |
店員 | 「何ですか?」 |
店員 | 「ぶほぉっ!!!」 |
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………
………………
ロース | 「ねぇ!! 聞いて!! 聞いてっ!! 『村正』が50万G.P.で売れたわっっ!!!!」 |
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サーロイン | 「良かったな」 |
ロース | 「これまでの冒険でやっと40万G.P.稼いだのに、 『村正』1本でそれをあっさり上回ったのよ!!! これって信じられるぅぅっ?!!」 |
ランプ | 「宝クジにでも当たった勢いですね……」 |
ロース | 「戦ってお金をチマチマ稼ぐのって、な~んかバカみたいに思えない?! ねぇっ!?」 |
ブリスケット | 「『村正』は、チマチマと戦ってきたからこそ、手に入ったアイテムでっせ」 |
ロース | 「これだけあれば、当分遊んで暮らせるわっ!!」 |
サーロイン | 「それは冒険が終わったらにしてくれ」 |
三洲次 | 「(50万かぁ…………俺の村正も売っちゃったら、やっぱ怒られるかなぁ……?)」 |
では、ここからは地下10階を回っていきます。
──── 地下10階 第一玄室(2周目)
バンッ!
メイジA | 「待… |
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バタンッ!!!
サーロイン | 「見なかったことにしよう」 |
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ブリスケット | 「あやつら、けっこう安定して出てきやすな……」 |
……………………
…………
──── 第一玄室内......
メイジA | 「おい、やっぱり全然相手にしてこんぞ?」 |
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メイジB | 「やはりハイウィザード様に来ていただかないと、ダメじゃな……」 |
メイジC | 「しょうがない、呼びに行くか………」 |
メイジA | 「今、どこに居たかのぉ……」 |
メイジB | 「確か第一玄室で逃げ出したゴーゴンを探してたはずじゃ」 |
メイジC | 「第一玄室って、ここじゃないか。 そこら辺にいるんでは……?」 |
…………
……………………
──── 再び第一玄室前......
サーロイン | 「では、入り直そう」 |
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バンッ!
サーロイン | 「え?!」 |
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サーロイン | 「え!?」 |
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サーロイン | 「…………………………」 |
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三洲次 | 「襲いかかってきてねぇし………」 |
ランプ | 「シーフの宝じゃ期待できないですが、 せめて頂けるだけ頂きますか」 |
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三洲次 | 「どっちが盗賊なんだか……」 |
サーロイン | 「何をいまさら」 |
・光る鎖帷子
・錆びた鎖帷子
ランプ | 「鎖帷子が2個………」 |
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ロース | 「しかも1個は錆びてるわ」 |
サーロイン | 「ま、そんなもんだろ。 次に行くぞ」 |
....と、歩き出したところで、いきなり!!
ハイウィザード | 「はははははっ!! 4代目上級魔術師協会9代目副会長、 ここに推参!!!」 |
---|
ハイウィザード | 「貴様ら、我が協会のメイジを無視しまくっている……」 |
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6人 | ……スタスタスタスタスタスタ……… |
ハイウィザード | 「らしい………、あ………あれ? ちょっと……、どこ行くの?」 |
6人 | ……スタスタスタスタスタスタ...... |
ハイウィザード | 「行っちゃった…………」 |
ビショップA | 「こっちのこと、完全にアウト・オブ・眼中でしたね」 |
ハイウィザード | 「なに、この扱い?」 |
無視して第二玄室へ......。
──── 第二玄室(2周目)
??? | 「ウケケケケケケッ!!!」 |
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サーロイン | 「この声は………」 |
フラック | 「ケケケケケケ!! わらわは死の国の使者、 わららは地獄の道化師!!」 |
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ランプ | 「ついこの間 戦ったばかりなのに……」 |
ブリスケット | 「もう地獄から戻って来たっすか……」 |
三洲次 | 「今度こそ、一撃で倒してやるっ!!(スラッ!)」 |
三洲次 | 「くそっ! また一撃で倒せなかった!」 |
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ランプ | 「100超のダメージでも死なないとは……」 |
サーロイン | 「やはり、フラックは侮れない敵……ってことだな」 |
フラック | 「やるなぁぁ、小僧ぉぉっ!!! だが、その程度では、わらわは死なぬ!!逝かぬ 堕ちぬ!!」 |
マーフィーA | 「フラックだけにぃ………不落だからぁ………堕ちないんだぞぉ~」 |
フラック | (;・-_・-)「………………………」 |
マーフィーA | ( ゜д゜)「…………………………」 |
フラック | 「ZZZzzz………」 |
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ランプ | 「相変わらず魔法に弱いですね」 |
マーフィーA | 「不落のフラックがぁ………寝落ちしたぁ………」 |
6人 | (;´・_・`)「「……………………」」 |
マーフィーA | ( ゜д゜)「…………………………」 |
ランプ | 「今回、ギャグが苦しいですね……」 |
ロース | 「今回? いつもじゃなくて?」 |
ブリスケット | 「やはりトリオじゃねぇと、実力が出ねぇんでは?」 |
三洲次 | 「漫才かよ……」 |
サーロイン | 「ま、トドメを刺すか」 |
サーロイン | 「フラックなら、こんなものだろ」 |
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三洲次 | 「前回みたいに奇襲でもされない限り、やっぱり余裕ですね」 |
マーフィーA | 「奇襲じゃなかった時点でぇ……負けフラ(ッ)グだったぁ……」 |
6人 | (;-`_´-)「「……………………」」 |
マーフィーA | ( ゜д゜)「…………………………」 |
マーフィーA | 「フラクタルずけぇぇっ!!!」 |
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三洲次 | 「なんて断末魔だよ……」 |
サーロイン | 「ま、気にせず、宝を頂いておこう」 |
ランプ | 「こっちに宝箱がありましたよ~!」 |
ブリスケット | 「では………カルフォ!!」 |
ランプ | 「フラックにしては珍しい罠ですね」 |
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サーロイン | 「初歩的な罠だし、これなら大丈夫だろう」 |
桃 | 「ち、ち、ち……あたいの見立てじゃ、罠はかかってねぇぜ」 |
三洲次 | 「ダメくせぇ………」 |
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桃 | 「ぁあ?! あたいの腕が信じられねぇってか?!」 |
三洲次 | 「これまでの失敗率で、どこからその自信が来るんだ?」 |
サーロイン | 「ランプも頼むよ」 |
ランプ | 「では………」 |
桃 | 「ぁあ?! ぁあ?! これでもまだ信じられねぇってか?!」 |
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三洲次 | 「分かった、分かった。 悪かったから、そう怒るなって……」 |
サーロイン | 「ま、念のため、石弓の矢の前提で開けてもうらえるか?」 |
桃 | 「ぁあ?! ぁあ?! ぁあ?!」 |
---|---|
三洲次 | 「だから悪かったって言ってるだろ……」 |
ランプ | 「でも、罠がかかってないなんて、珍しいですね」 |
サーロイン | 「これはダメかな………」 |
ブリスケット | 「おぉ!! 皆の衆っ!!!」 |
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ロース | 「アイテムが3個も入っていたわ!!!」 |
三洲次 | 「マジで?!!」 |
ランプ | 「フラックからアイテムが3個なんて、これは期待大ですよっ!!!」 |
サーロイン | 「意外だな。 よし、ランプ、すぐに鑑定だ!!!」 |
サーロイン | 「え?」 |
---|
シーフA | 「そのお宝!!俺たちが頂戴するぜ!!」 |
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シーフB | 「おっと! 抵抗するんじゃねぇぞ!!」 |
シーフC | 「こっちには、この巨大なフロストジャイアントがいるんだからなぁ!!」 |
ブリスケット | 「どっから出て来たんすか、こやつら……」 |
ロース | 「皆して大きな声なんか出すからよ」 |
三洲次 | 「お前も出してただろ…」 |
ランプ | 「フラックからアイテムが3個も出てきたから、つい興奮してしまって……」 |
サーロイン | 「だが、大量に経験値を稼げる奴らを連れて来るなんて、むしろ感謝すべきかな」 |
ブリスケット | 「飛んで気になる夏の虫ですな」 |
三洲次 | 「気になってどうする……」 |
ロース | 「それって、寝ようとしてる時に部屋の中で飛んでる虫じゃない……」 |
シーフA | 「ゴチャゴチャ言ってねぇで、さっさとお宝を寄越せ!!」 |
シーフB | 「さもないと、この4体のフロストジャイアントが……」 |
シーフC | 「…アッと言う間に、おまえらを踏みつぶすぜっ!!」 |
ブリスケット | 「虎の威を借りるってぇのは、まさにこのことですぜ」 |
---|---|
ランプ | 「なんとなく『盗賊ファイブ』を思い出しますね…」 (参考)第126話「シーフ戦隊 盗賊ファイブ」 |
サーロイン | 「ま、俺たちが相手では、フロストジャイアントは居てもいなくても同じ、ってことを思い知らせてやるか」 |
シーフA | 「はぁあ?!」 |
シーフB | 「ハッタリかましてんじゃねぇぞっ!!」 |
シーフC | 「無駄な抵抗してねぇで、さっさと宝を渡すんだっ!!」 |
三洲次 | 「じゃ、桃、分からせてやろうぜ!」 |
桃 | 「うっし!」 |
シーフA | 「ぐわあああぁぁっ!!」 |
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三洲次 | 「ジャイアントが居たから、どうだってんだ?!」 |
シーフB | 「うわあぁっ?! こ、こいつら、強いぞっ!?」 |
シーフC | 「やべえぇっ!! 逃げろっ!!!」 |
桃 | 「おっと! 逃さねぇぜっっ!!!」 |
シャキーーーンッ!! |
シーフB | 「ぎゃあああぁぁ…ぁぁ…っ!!!」 |
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桃 | 「あたいの攻撃から逃げられる訳ねぇだろ!!」 |
シーフC | 「うぉうわぁっっ!? お、おい、フロストジャイアントっっ!!! なんとかしろぉぉっっ!!!」 |
ジャイアントA | 「グシュルワアアアァァッッ!!!」 |
桃 | 「!!」 |
桃 | (ひょいっ!) |
---|---|
ジャイアントA | 「…グ?!」 |
シーフC | 「ぇえ?!」 |
桃 | 「へ! てめぇらごときに、やられるかってんだ!!」 |
シーフC | 「うそ……?!」 |
サーロイン | 「(ポン!)」 |
シーフC | 「へ?」 |
サーロイン | 「驚いてる暇なんて無いぞ」 |
シーフC | 「うわあああぁぁ?!!」 |
シーフC | 「ぐほおおおぉぉっっ!!!」 |
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サーロイン | 「ほらな、ジャイアントなんて居ても居なくても同じだったろ?」 |
ロース | 「終わった?」 |
サーロイン | 「あぁ。 後は任せた」 |
ロース | 「オッケー!」 |
ロース | 「はい! 片付いたわ!」 |
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ブリスケット | 「経験値を大量にゲットできて、むしろラッキーでやしたね」 |
ランプ | 「じゃ、先ほどのフラックから手に入れたアイテムを鑑定しましょう!」 |
・極上の鎧
・捻じれた杖
・古びた兜
ランプ | 「えええぇぇ………! 3個の内、2個も呪われたアイテムでしたよ?!」 |
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三洲次 | 「もしかして、シーフたちにくれてやっても良かったのでは…?」 |
サーロイン | 「ま、しょうがない。 ちょっと時間がかかったが、本日最後の玄室に行くか」 |
──── 第三玄室(2周目)
ドラゴンA | 「シャアアアァァッッ!!!」 |
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ドラゴンB | 「シュウウウゥゥッッ!!!」 |
ドラゴンC | 「キィシャアアアァッ!!!」 |
ランプ | 「おおぉ!! 宝の護り神、ドラゴンですよ!!」 |
サーロイン | 「今度こそ良いアイテムが出ることを期待して……」 |
三洲次 | 「…ちゃちゃっと倒しちゃいましょう!」 |
特に問題無く倒す。
三洲次 | 「ガス爆弾じゃなくて良かった……」 |
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ランプ | 「では、さっそく宝箱を開けましょう!!」 |
ブリスケット | 「宝の護り神のドラゴンでしやしたからね、 レアアイテムの期待がかかりやすな」 |
ロース | 「そろそろ私にも『回復の指輪』とか出て来てくれると、嬉しいんだけどなぁ…」 |
サーロイン | 「開けてみてのお楽しみだな。 じゃ、桃、開けてくれ」 |
桃 | 「うぃっす」 |
ブリスケット | 「お、アイテムが2個入ってやすぜ!」 |
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ロース | 「あら?! 指輪も入ってたわ!! 『回復の指輪』かしら?!」 |
・「隠れ身」の薬
・窒息の指輪
ランプ | 「指輪は『窒息の指輪』ですね」 |
---|---|
ロース | 「ちぇ、残念……」 |
三洲次 | 「最近、宝箱に入っている数は増えてきたけど……」 |
ブリスケット | 「…中身は微妙なケースが増えてきやしたね」 |
サーロイン | 「ま、長く冒険していれば、山谷もあるだろ。 じゃ、城に戻って、戦利品を売って来よう」 |
ロース | 「ねぇ、今回もたくさんアイテムが手に入ったから、私も売ってきていい?」 |
ランプ | 「お好きに」 |
…………
……………………
………………………………
…………………………………………
──── ボルタック商店
店員 | 「いらっしゃい、ロースさん」 |
---|---|
ロース | 「こんにちは、また来たわよ」 |
店員 | 「最近はよく来られますね」 |
ロース | 「近頃、アイテムがたくさん手に入るのよ」 |
店員 | 「結構ですね。 それで、本日は何をお売りに?」 |
ロース | 「これとこれと…」 |
店員 | 「鎖帷子2個に鎧が1個ですか。 しめて4,500G.P.ですね」 |
ロース | 「じゃ、それでお願いするわ」 |
………
………………
ロース | 「うふふ……4,500G.P.も手に入っちゃたわ。 やっぱり戦って手に入れるお金より、断然こっちの方が儲かるわね!」 |
---|---|
三洲次 | 「戦わないと、アイテムは手に入らないけどな」 |
サーロイン | 「お前、やっぱりゲンキンだな………」 |
ブリスケット | 「じゃ、今日はロースはんの奢りで一杯いきやしょう!」 |
ロース | 「なんでよぉ、いつも通り割り勘でいいでしょぉ!」 |
サーロイン | 「おまけに、ちょっとケチだな……」 |
ロース | 「余計なお世話ですぅ~!」 |
ランプ | 「まぁまぁ、とりあえず今日一日の無事を祝って、酒場に行きましょう」 |
ロース | じ~~~……… |
三洲次 | 「ん? ……な、なに、ロース?」 |
ロース | 「ねぇ、三洲次の村正、私が売って来ちゃダメ?」 |
5人 | 「「ダメ!!!」」 |
さて......、
──── 冒険者の宿
....そんなこんなで、ここで司教ランプが久々のレベルアップ!!
おおぉー!!
ここで生命力のアップと共に、H.P.が24もアップ!!
ネックだった低H.P.も、これで解消してきたと言えるかな。
しかし......ここまでレベル上がっても、呪文を覚えない時があるって......
....本当に司教は、呪文を覚えるのが遅いなぁ......。
…………………………………………
………………………………
……………………
…………
……
──── 地下10階 某所......
上級魔術師協会(4代目) 本部
アーチメイジ | ボ--……… |
---|---|
レベル10メイジ | 「…………………………」 |
アーチメイジ | ボ--……… |
レベル10メイジ | 「あの………どうされました、会長?」 |
アーチメイジ | 「あのクソ忌々しいローラーレンジャーズども………どうやっても倒せんのじゃろ……?」 |
レベル10メイジ | 「まぁ………今のところ打開策は皆無ですが………」 |
アーチメイジ | 「だから、もうどうあがいてもワードナ様から叱責されるんじゃろ……?」 |
レベル10メイジ | 「はぁ………」 |
アーチメイジ | 「なんか………もう………全てがどうでもいいわ…………」 |
レベル10メイジ | 「そんな……トップがそれでは…………」 |
ハイウィザード | 「会長おおおぉぉっ!!!」 |
アーチメイジ | 「うおっ?! な、なんじゃ、驚かすな……」 |
ハイウィザード | 「ふふふふ、お喜び下さいっ!!!」 |
アーチメイジ | 「……何を?」 |
ハイウィザード | 「この私が、ついにローラーレンジャーズを倒す呪文を習得したのです!!」 |
アーチメイジ | 「へぇ………マハマン(要はパルプンテ)でも覚えたのか?」 |
ハイウィザード | 「違います!! ティルトウェイトさえも超える攻撃呪文です!!」 |
アーチメイジ | 「はあ?! ……そんな呪文が存在したのか?」 |
ハイウィザード | 「えぇ!! ついに奴らを倒す時が来たのです!!! 必ずや吉報を持って帰ってまいります!!!」 |
アーチメイジ | 「はぁ……」 |
ハイウィザード | 「では!(スタタタタタ……」 |
アーチメイジ | 「…………………………………」 |
レベル10メイジ | 「………………………………」 |
アーチメイジ | 「……どうせまた相手にされずに帰ってくるだけでは?」 |
レベル10メイジ | 「あり得ますね…………」 |
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名前 | 職 | LV | H.P. | 力 | 知 | 信 | 生 | 早 | 運 | 吸 | 死 | コメント |
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サーロイン | 君 | 16 | 140 | 18 | 18 | 16 | 18 | 16 | 14 | 1 | 0 | 特訓をしたせいか、今回は頑張っていた方だと思う。 |
三洲次 | 侍 | 16 | 149 | 18 | 18 | 17 | 18 | 18 | 18 | 5 | 4 | 最近、攻撃が安定しているよなネタにならないよな。 |
桃 | 忍 | 21 | 161 | 18 | 18 | 18 | 18 | 18 | 18 | 0 | 0 | クリティカルもバシバシ出して、本当に頼もしい。 |
ロース | 魔 | 19 | 160 | 17 | 18 | 18 | 17 | 18 | 14 | 0 | 2 | 実はパーティー2番目のお金持ち。 |
ランプ | 司 | 23 | 124 | 17 | 18 | 18 | 17 | 18 | 17 | 0 | 9 | アイテムはたくさん出たが、全然狙った物が出ない。 |
ブリスケット | 僧 | 18 | 133 | 18 | 18 | 18 | 18 | 17 | 15 | 3 | 5 | カルフォも省くと、本当に出番が無くなる…。 |
【更新履歴】
2021年 8月21日:一部の表現を見直しました。脱字を修正しました。
2021年 7月24日:次ページへのリンクを設定。
2021年 7月17日:新規公開。