119.ティルトウェイト級の間抜け
【登場人物】 | |
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サーロイン | ローラーレンジャーズのリーダー。サーは敬称。 |
三洲次 | 元盗賊だった日本男児の侍。発音は「みすじ」。 |
桃 | 元接近戦最強の少女。現在は盗賊。すぐキレる。 |
ロース | こんな名前だが細身で美人なエルフの女魔法使い。 |
ランプ | お金一筋のエルフの司教。パーティーの知恵袋。 |
ブリスケット | 日本オタクのエルフの僧侶。あだ名は「ブリ助」。 |
読了時間 (目安):約8分
※ページが崩れる場合、本サイトのキャッシュをクリア願います。
現在、アイテム全種類ゲットを目標にプレイ中。
残る未入手のアイテムは2種類。
・守りの盾
・破邪の指輪
上記2つを目指し、今日も地下10階の第三玄室までを周回します!
でも、今回は死なないようにしないとな。
──── 地下10階 第一玄室(1周目)
シーフやらレベル8ファイターやらをやり過ごしていると......
....特に奇襲とかなくポイゾンジャイアントが出現。
ま、......
....楽勝ですね。
宝箱も、特に問題無く罠を解除。
サーロイン | 「アイテムは『メイジマッシャー』と『宝石の指輪』と『ドラゴンスレイヤー』か」 |
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ロース | 「3つも出てきた割に、ヘボ過ぎじゃない?」 |
ランプ | 「すいません」 |
サーロイン | 「え?」 |
ランプ | 「前回のアイテムを、ボルタックに売り払ってくるの忘れました。 今回は『ドラゴンスレイヤー』だけです」 |
サーロイン | 「珍しいな、お前が……」 |
うっかりしていた........。
ま、気にせず進めますか。
──── 第二玄室(1周目)
前回から3連続でこいつと戦っている気がする。
ロースとランプが素早いから、全然危なげなく......
....どころか、ほぼ毎回ノーダメージで勝利である。
ランプ | 「アイテムは『早業の短刀』……」 |
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三洲次 | 「最近、またロクなアイテムが出てこなくなったな」 |
サーロイン | 「仕方ない。 次へ進もう」 |
....と、第二玄室内のワープへ向かおうとした途端!!
サーロイン | 「お?」 |
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サーロイン | 「誰かいるぞ」 |
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三洲次 | 「誰ですか?」 |
アーチメイジ | 「……くっそ~……ローラーレンジャーズは、まだのさっばておるのか……?」 |
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ハイウィザード | 「……はぁ……なかなか倒せなくて………」 |
アーチメイジ | 「……じゃぁ、あいつら………今もどこかで暴れておるのじゃな………」 |
ハイウィザード | 「……多分………」 |
アーチメイジ | 「……くそっ………どこで暴れているのか……?」 |
ハイウィザード | 「……意外と近くに居たりして………」 |
サーロイン | 「…………………………」 |
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ブリスケット | 「あやつ、例の協会の会長じゃないですか」 |
ロース | 「え? また遭遇したの?」 |
ランプ | 「どうします?」 |
サーロイン | 「あの様子じゃ、やっぱり宝箱は持ってないだろうし、 こっちに気付いてないから、放って行こう」 |
ブリスケット | 「いっそのこと、ここで叩いても良いんでは?」 |
サーロイン | 「そんなことしたって、どうせ5代目とかが出てくるだけだろ。 無視して行くぞ」 |
なんか、またランダムエンカウントでアーチメイジが出てきたよ。
しかも、今回も先制で。
これだと満を持して登場したのに、あっけなさすぎて話しが面白くな....ゴホン、ゲホン....
....今はアイテム目当てだから、今回もパスしましょうね!
アーチメイジ | 「………ん? おい!! あれ、ローラーレンジャーズじゃないのかっ!!?」 |
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ハイウィザード | 「意外と近くに居ましたね」 |
アーチメイジ | 「呑気なこと言ってる場合かっ!! 早く手下を向かわせろっ!!!」 |
とりあえず第二玄室のワープを通り......
....第三玄室へ向かう......その途中で!!
??? | 「待てーーーーっ!!」 |
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サーロイン | 「ん?」 |
三洲次 | 「こんなところで、何ですかね?」 |
メイジA | 「見つけたぞっ!! ローラーレンジャーズめっ!!」 |
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メイジB | 「覚悟しろっ!!」 |
ブリスケット | 「面倒なのに見つかったっすね」 |
三洲次 | 「なんで見つかったんだ…?」 |
メイジC | 「さぁ!! かかってこいっ!!」 |
サーロイン | 「断る。 お前らごとき、しかも3人っぽちじゃ、相手にならないんだよ」 |
ロース | 「メイジ3人だけで、勝てるとでも思ってるの?」 |
メイジA | 「なにぃい?!」 |
ランプ | 「そもそもアイテムを持っていないから、戦う価値が無いですよ」 |
サーロイン | 「じゃぁな」 |
メイジB | 「あ! こらっ!!」 |
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メイジC | 「逃げるなっ!!」 |
逃走成功。
ま、気にせず......
....第三玄室に行きましょう。
──── 第三玄室(1周目)
バンッ!
メイジA | 「逃げるんじゃないっ!!」 |
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サーロイン | 「どっから回り込んだんだ………」 |
ロース | 「ねぇ、やっぱりこの地下10階って、私たちの知らない裏道があるんじゃないの?」 |
メイジB | 「どうじゃ、今回はゴーゴンも連れて来てやったぞっ!!」 |
三洲次 | 「だからなんだよ…………」 |
メイジC | 「さぁ、相手になれっ!!」 |
サーロイン | 「1匹ていど増えたところで、どうでもいいよ。 じゃあな……」 |
メイジA | 「あ!コラ! 逃げるなって!!」 |
「にげる」をポチッとな。
逃走成功。
では、入り直しましょう。
バンッ! ← 扉を蹴破った音
メイジA | 「ふははははははっ!!」 |
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メイジB | 「また会ったな!!」 |
メイジC | 「今度は6人だぞ!!」 |
メイジD | 「この人数ならどうだっ!?」 |
三洲次 | 「………どうだ、って言われても…………」 |
サーロイン | 「そういう問題じゃないんだよ。 じゃあな……」 |
メイジE | 「あ!コラ!!」 |
メイジF | 「だから、逃げるなって!!!」 |
「にげる」をポチッとな。
逃走成功。
改めて、入り直す。
バンッ!
うぉい!?
三洲次 | 「げ!! グレーターデーモンっ!!」 |
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サーロイン | 「ぐぅおおおぉっ!!」 |
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グレーターデーモンに奇襲を受けて、
いきなりサーロインが毒を喰らってしまった!!
サーロイン | 「ぐっ………油断していた………」 |
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三洲次 | 「ま、2匹なら、なんとかなるでしょう(スラッ!)」 |
ブリスケット | 「戦いやすか?」 |
いきなり三洲次が動き、一発で1匹倒す!!
一方、サーロインの方は倒し損ねたため、ラハリト(グループ攻撃の爆炎呪文)を喰らってしまった。
まぁ......、
....ここまでくれば、後は楽勝でしょう。
無事に2ターンで勝利!!
グレーターデーモンも2匹程度なら、もう余裕かな。
宝箱の中は『エルフの鎖帷子』だった......。
ランプ | 「なんで グレーターデーモンが、鎖帷子なんかを……」 |
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三洲次 | 「エルフのサイズのなんて、小さくて着れないだろうに」 |
サーロイン | 「ま、仕方ない。 さて、第三玄室まで来たから、1周目はここまでとするか。 ところで、桃?」 |
桃 | 「うぃ?」 |
サーロイン | 「……ガス爆弾だけ、どうしてこうなの………?」 |
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桃 | 「ぃゃ~……悪ぃ…………」 |
………
………………
………………………
………………………………
──── 地上 ボルタック商店
前回売り忘れてたアイテム含めて......
....戦果を売却。
そして、ここでローラーレンジャーズの日本人2人、
三洲次(侍)と桃(盗賊)が同時にレベルアップ!!!
■三洲次(侍)
おおおおおおぉぉぉぉ!!!
驚愕のH.P.40アップ!!!!
これは大助かりだっ!!
能力もパーフェクトを維持し、いい感じである!!
■桃(盗賊)
そして、次に桃。
桃は能力値が17~18なので、能力パーフェクトに王手の状態である。
......なんとなくだけど、桃のことだから、
なんかアッサリとパーフェクトを達成しそうな気がするが........さて?
ほら!
ほら!!
あっさりと能力値のパーフェクト達成だよ!!
しかも、これで転職前・転職後の両方で能力パーフェクト達成だよ!!
バケモンだわ......こいつ........。
まぁ、今は宝箱を開けてるだけだけどさ........。
──── ギルガメッシュの酒場
ってな訳で、これでローラーレンジャーズの日本人は、2人揃って能力パーフェクトである!!
三洲次 | 「いぇーい!!」← ハイタッチ! |
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桃 | 「いぇーい!!」← ハイタッチ! |
サーロイン | 「…………………………」 |
ランプ | 「日本人って、優秀なんですね………」 |
ブリスケット | 「まぁ、真面目で勤勉な民族らしいっすから」 |
ロース | 「まるで私たちが不真面目でダラけてるみたいじゃない……」 |
さて、見事なレベルアップを体験したところで、
今回ももう1周だけ地下10階を回りましょう!
──── 第一玄室(2周目)
バンッ!
??? | 「奴らが来たぞーっ!!」 |
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サーロイン | 「え?」 |
メイジA | 「ちょえええぇぇっ!!」 |
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ブリスケット | 「ふごぉっ!!」 |
メイジB | 「もういっちょおおぉぉぉっ!!」 |
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ブリスケット | 「ぐぅほぉっ!!」 |
メイジC | 「がぶぅっっ!!」 |
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ブリスケット | 「いでででっっ!!」 |
ブリスケット | 「いででで……っ」 |
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サーロイン | 「お前、昔っから奇襲に弱いよな……」 |
メイジA | 「どうだ!? 悔しいだろっ?!」 |
メイジB | 「やり返したくなっただろっ?!」 |
メイジC | 「さぁ?! 今度こそ、戦う気になったか!?」 |
三洲次 | 「……ならねぇよ…………」 |
ランプ | 「発想が貧困ですよ………」 |
ロース | 「マダルト級のバカたちね……」 |
サーロイン | 「じゃあな」 |
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メイジA | 「お、おい!! 待てって!!」 |
メイジB | 「相手をして下さいっ!!」 |
メイジC | 「お願いですから、相手になってくれませんかぁあ??!」 |
バタンッ!
相手しない。
次。
バンッ!
メイジA | 「ふはははははっ!!」 |
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メイジB | 「やはり入り直してきたなっ!!」 |
メイジC | 「今度こそ相手になってもらおうかっ?!」 |
三洲次 | 「まだ居たのかよ………」 |
ロース | 「ちょっとしつこ過ぎだわ!」 |
サーロイン | 「相変わらず3人なのか?」 |
ブリスケット | 「えぇと……いや、6人っすね」 |
メイジD | 「おっと!」 |
メイジE | 「わしらだけと思ったら、大間違いじゃぞ!!」 |
サーロイン | 「え?」 |
メイジF | 「さぁ!! 我らの助っ人たちよっ!! その姿を見せるがよい!!」 |
しゅるるるるるる………
三洲次 | 「あぁっ!! ハイマスターが天井から降りて来て…」 |
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……ゴチーーンッ!
メイジA | 「いだあぁっ!!」 |
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ハイマスター | 「ぐおぉっっ!!」 |
三洲次 | 「……メイジの頭に直撃した………」 |
しゅるるるる………ガチーーンッ!
ハタモト | 「ぐはあぁっ!!」 |
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メイジB | 「いでえぇっ!!」 |
ブリスケット | 「ハタモトもメイジの頭上に落ちやがったっす……」 |
しゅるるるる………ビターーンッ!
ゴーゴン | 「ブモーーーッッ!!」 |
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メイジC | 「ぎゃあああっ!!!」 |
ロース | 「落ちて来たゴーゴンがメイジを押し潰したわよ……」 |
ハイマスター | 「あ、あ、頭がぁぁぁ……っ!!」 |
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メイジA | 「いででで……っ!!」 |
ハタモト | 「うごぉお……ぉおお……っ!!」 |
メイジB | 「いだだ……なんで真上に落ちてくんじゃあぁっっ!!」 |
ゴーゴン | 「ブモッ!!ブモッ!!ブモッ!!」 |
メイジC | 「お、重いいいぃぃぃっっ!!!」 |
メイジD | 「おい!! 早くゴーゴンをどけてやれっ!!」 |
メイジE | 「ぐおおおぉぉ…っ!!」 |
メイジF | 「お、重くて、動かせねええぇぇ!!」 |
サーロイン | 「…………………………」 |
三洲次 | 「……何しに出て来たんだよ………」 |
ロース | 「揃いも揃ってティルトウェイト級のバカね」 |
サーロイン | 「ロース!」 |
ロース | 「はい?」 |
サーロイン | 「今の内に片付けろ」 |
ロース | 「オッケー!!」 |
敵たち | 「「ふぎゃああああぁぁぁっ!!!」」 |
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サーロイン | 「ハイマスターなら、ま、こんなものだろう」 |
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ロース | 「しつこいメイジ達も片付けられたし、一石二鳥だったわね!」 |
ランプ | 「では、宝箱を開けましょう!」 |
桃 | 「ほい、開いたぜ」 |
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ロース | 「あら? 2個も入ってるわ!!」 |
ランプ | 「しかも1個は指輪ですよ!!」 |
三洲次 | 「お? 2個目の『回復の指輪』が来たかな?」 |
・歪んだ盾
・戒めの指輪
残念......。
──── 第二玄室(2周目)
レベル8ファイターをやり過ごしたり、マーフィーズゴーストに奇襲を受けたりしながら
出入りを繰り返していると........
....またグレーターデーモンが出てきた。
しかし、今回はこちらの先制!!
勝機はこちらにあり!!
先制中に三洲次が一撃で1匹倒すが、サーロインの攻撃では一撃で倒せず。
ブリスケットの攻撃は、ハナから期待していない。
ま、2匹ていどなら、先ほども書いたけど、余裕で勝てるでしょう。
まずはブリスケットがマダルト(強力なグループ攻撃呪文)で忍者を沈める。
ブリスケットは、やはり呪文の方がお得意だな。
後は、前衛の攻撃で着実に1匹ずつ沈めていき......
....無事に勝利。
さぁ、お宝は?
ランプ | 「また『エルフの鎖帷子』でした……」 |
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三洲次 | 「また?!」 |
ブリスケット | 「グレーターデーモン達の間で流行ってるんすかね?」 |
サーロイン | 「さぁな………とりあえず、第三玄室へ進もう」 |
……………………
…………
本日最後の玄室です。
──── 第三玄室(2周目)
三洲次 | 「えぇ~……またなのぉ?!」 |
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ブリスケット | 「なんか同じ敵が続くことが多いっすね、ここ」 |
ランプ | 「なんでですかね?」 |
サーロイン | 「知らないが…… |
サーロイン | …2匹ていどなら、普通に戦おう」 |
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三洲次 | 「2匹なら、もう余裕ですね」 |
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サーロイン | 「うむ。 俺もここ最近の連戦で、こいつらとの戦い方に大分慣れてきたな」 |
ランプ | 「ではでは、第三玄室ってことで、本日最後のお宝ですね!!」 |
さぁ、第三玄室の宝箱の中身は?!
ランプ | 「お金だけ……」 |
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三洲次 | 「あいつら、金だけの時、ちょくちょくあるよな……」 |
サーロイン | 「しょうがない、本日はここまでとするか。 で、だ………なぁ、桃?」 |
桃 | 「うぃ」 |
サーロイン | 「……このオチ、もう止めてくれない……?」 |
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桃 | 「ぁ~~………悪ぃ…………」 |
本日の冒険は、ここまで!!
………
………………
………………………
………………………………
───── 地上 冒険者の宿
帰って来たら、司教・ランプが待望のレベルアップ!!!
呪文を覚えたのはいいとして、
重要な素早さが落ちやがった! ! !
これはちょっとイタイなぁ........。
でも、とうとうレベル6魔法使い呪文を覚えるまでには成長したか!!
さぁ、習得した呪文は?!!
ラカニト (敵を窒息させる)
マゾピック(防御力アップ)
ハマン (いわゆるパルプンテ)
うん........多分、一生使わないと思う、こんなの。
それより、レベル5僧侶呪文が増えたようだ。
そっちは何を覚えたのか?
今回は「カンディ(遭難者の調査)」と「ディ(死者蘇生)」を習得。
うん........多分、一生使わないと思う、こんなの。
名前 | 職 | LV | H.P. | 力 | 知 | 信 | 生 | 早 | 運 | 吸 | 死 | コメント |
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サーロイン | 君 | 14 | 127 | 18 | 17 | 16 | 16 | 15 | 12 | 1 | 0 | 後半、珍しく敵を一撃で倒しまくっていたな。 |
三洲次 | 侍 | 14 | 147 | 18 | 18 | 18 | 18 | 18 | 18 | 5 | 4 | H.P.が挽回してくれて助かった。 |
桃 | 盗 | 18 | 158 | 18 | 18 | 18 | 18 | 18 | 18 | 0 | 0 | 2回目の能力パーフェクト達成!マジすげぇ! |
ロース | 魔 | 16 | 157 | 15 | 18 | 18 | 18 | 18 | 11 | 0 | 2 | 後はティルトウェイトの回数を増やすだけ。 |
ランプ | 司 | 21 | 94 | 18 | 18 | 18 | 16 | 17 | 15 | 0 | 9 | 司教の成長の遅さを考えるとハマンとか無いね。 |
ブリスケット | 僧 | 15 | 114 | 16 | 18 | 18 | 16 | 17 | 14 | 3 | 5 | 今後のレベルアップで期待できる要素が無い…。 |
【更新履歴】
2022年 1月30日:ステータス欄を一部見直し。
2021年 5月22日:読むのにかかる所要時間(目安)を掲載しました。
2021年 4月17日:次ページへのリンクを設定。
2021年 4月11日:新規公開。