おわりに


ここまで読んで下さり、大変ありがとうございました。

執筆期間が3年間という長丁場となりましたが、なんとか無事に最後まで辿り着きました。
心が折れかけたり、止めようと思った事も一度や二度ではありませんでしたが、
そんな時にもSNSなどでいろいろな方々から頂けたコメントが、この活動の支えとなりました。
この場を借りて御礼を申し上げます。

って言うか、地下に潜って敵を倒して宝箱を開けてるだけで、なんで記録に3年もかかるんだ?


ファミコン版の#1は、私が一番最初に触れたウィザードリィですが、
一番シンプルでありながら、なぜか繰り返しプレイしたくなる魅力があり、
これまでも幾度となくプレイしてきました。

しかし今回、自分の作り出したキャラクターを物語として記録できたことは、
私事ではありますが、今回のプレイが
今までで一番思い出深い冒険とキャラクターたちになったことは間違いありません。


そんな一緒に冒険をしてきたキャラクターたちを最後に振り返って、
本記録を締めたいと思います。


■サーロイン
ローラーレンジャーズのリーダー


職業  魔法使い → 君主(LV17)
   
所感  一応、本戦記の主人公という立ち位置。
ゆえに全能の最強キャラを目指したが、結果的には器用貧乏キャラになってしまったかも。僧侶呪文なんて殆ど使わなかった気もするし(後衛が優秀だったこともあり)。
おまけに「ノロい」と「攻撃をよく外す」奴って印象ばかりが残った………

ただ、カシナートの剣・手裏剣を一番最後に手にするなど装備に全然恵まれなかった割に、桃を除けば死亡回数・ドレイン回数とも前衛とは思えない好成績を残しており、優秀な冒険者だったことは間違いないと思います。
「守りの盾」がもう少し早く手に入っていたら、死亡回数0回も達成できたかと思うと……ちょっと残念です。
   
裏話  プレイ前にパーティー構成の計画を立案した時、君主になる人物の名前は「サー・ロイン」しかない!……と思っていたのですが、プレイ後に「サー」の尊称は一般市民向けと知り、すごく焦った記憶があります。君主なのに「サー」が付く理由付けを考えるのに、すごい苦労しました(参考:第65話「転職」)
   
後日譚  もともと祖国で領地を統治する力を付ける為に参加した(参考:キャラクターメイキング)こともあり、しばらく後に一人だけパーティーを離れ、祖国へと戻る。そして祖先の領地を取り戻した後は、貴族として地方を統治して過ごす。


■三洲次(みすじ)
本戦記の実質的主人公


職業  盗賊 → 侍
   
所感  一番長く操作することになったので、実質的な主人公は彼の方だったのかも。ロマンスもあったし。
加えて、盗賊で作ったのでボケ役になるかと思いきや、ツッコミ役もシリアスな役もソツなくこなす、書き手には大変便利なキャラクターでした(頭の中で勝手に喋ってくれた)
それ故か、個人的には一番愛着があるキャラクターになりました。

一方で、「スタナー」「エナジードレイン」「美濃」等々と………苦手なものが一番多いキャラでもありましたね。
   
裏話  もともと「みすじ」なんて牛肉の部位は知りませんでした。で、日本人キャラの名前で悩んでいた時に、勤め先近くのステーキ屋がちょうど「みすじステーキのランチ定食」を始めて、しかもとても美味しかったので、これが決め手となって採用しました。あのステーキ屋がランチを始めていなかったら、彼の名前は違うものになっていたでしょう。
   
後日譚  剣の腕を買われてトレボー王からボディーガードを打診されたが断り、そのままロイヤルレンジャーズに残って前衛を務めつづけた。そして各地で戦果を上げ、数々の武勲を手にする。


■桃(もも)
接近戦最強の少女


職業  侍 → 盗賊 → 忍者
   
所感  人間の侍を作りたかったこともあり、最高ボーナス29で誕生。この時点から、このキャラクターだけは何か特別なオーラを持っていた気がします。ただのカセット内の"電子データ"とは思えない、何かが宿ったキャラクターでした。

最重要戦であるモンスター配備センター戦・ワードナ戦の両方でパーティーをノーダメージ勝利へ導き、主要ボスをたった一人で全て一撃で倒し、本人も死亡回数0回を達成する偉業を成し遂げました。まさに「最強」……いえ、最強という表現でも足りないほどのキャラクターだったと思います。
ちなみに、直接攻撃ばかりが目立ってますが、魔法の扱いも一流でした。
なお、死亡回数0回の影響もあり、転職したにも関わらず、最後までパーティーで唯一の10代でもありました。

今回、このようなキャラクターが生まれ、そして操作できたことは、私にとって非常に特別な思い出となりました。
   
裏話  忍者になった後の桃を現す表現や台詞は、ゴルゴ13の中の台詞が元ネタになっているものが多いです(例「"超"のつく一流」とか)。どちらも確実に一撃で敵を倒す最強キャラなので。もっとも物語に合わせてアレンジしているので、ほとんど分からないですが……。
   
後日譚  ロイヤルレンジャーズで無敗の戦績を上げ続け、その名が全世界に響くと、桃が来ただけで降伏する部隊や国が出るほどになる。名実ともに世界最強として広く知られるくノ一となった。


■ロース
全ての呪文を使いこなす万能魔法使い


職業  僧侶 → 魔法使い
   
所感  桃が接近戦最強なら、ロースは対となる長距離戦(呪文攻撃)最強の女性です。
ただ、性格も桃と対になる大人しい性格をイメージして作ったのに、頭の中で勝手に喋るわ喋るわ………。まぁ、桃が無口な性格だったので、その方が良かったのかも知れなけど………もうちょっと言い方ってものが……。

冒険当初、僧侶なのに一番最初に死んでしまい、プレイ中断の危機を招いた張本人でしたが、後は順調でした。
また、一人だけ基本職のみで終わった分、成長が早くてアッという間に全呪文を修得したので、通常時は戦闘に、支援に、治療にと、結果的に一番活躍・貢献したキャラクターだったと思います。
あと、行動が一番まともでしたね。

ま、やっぱりローラーレンジャーズは女性陣の優秀さでもっていたパーティーだったんですよ!
   
裏話  牛肉の部位って、女性の名前に使えそうな部分が少ないんです。しかもロースだけだと他の部位と粒度が違うので「リブ・ロース」という案もありました。まぁ、一人だけ点(・)入りも微妙だったので、こうなりましたが……。
   
後日譚  その有能さから宮廷魔法使い団のサブリーダーを兼任。また、サーロインが去った後は、ロイヤルレンジャーズ・2代目リーダーとなり、パーティーを率いることに。こうして多方面で活躍をし、王国に数えきれぬ貢献をし続けた。


■ランプ
パーティーの知恵袋


職業  司教
   
所感  生命力とH.P.が全然上がらず、とにかく奇襲ブレスでよく死亡する、その印象が強いキャラクターになってしまった。

そしてファミコン版の司教は、本当に成長が遅い!
ただ1人転職せずに同じ職業をこれだけ長くつづけたのに、なんと呪文を全て修得できずに冒険が終了。
いろいろもどかしいキャラクターであった。

あと、名前がプレイ開始時に変わる(小ネタ欄参照)、喋り方が安定しない、性格が変化する……などなど、一見確固たる人物像がありそうで無かった、そういう意味でももどかしいキャラクターでした。
   
裏話  名前は当初「シャトーブリアン」を考えていましたが、濁点も1文字だと知らずに文字数に収まらず、ゲーム開始後に急遽名前を変えた唯一のキャラクター。今でも「シャトーブリアン」に未練がありますが、「ランプ」の方が呼びやすいから、結果的にはこれで良かったのかも知れません。
   
後日譚  冒険後はエルフの国に戻って店を開こうとしたが、三洲次やロースに説得され、そのままロイヤルレンジャーズの一員として活躍を続ける。もっとも、諸外国への侵攻で異国の品々と出会え、本人もこれはこれで…と納得していた模様。


■ブリスケット
日本文化を愛する重要な裏方


職業  侍 → 僧侶
   
所感  転職前は同じ侍の桃の活躍の陰に隠れ、転職後は僧侶呪文を修得済のロースにお株を奪われ、とにかくいろいろ恵まれないキャラクターでした。

でもね、ローラーレンジャーズの前衛を一番長く務めたのは、実は桃よりも彼なんです。エルフなのにパーティーの壁を長く担当し、大変だったと思います。転職後も花形の戦闘後にコツコツと治療・罠判定をこなし……目立たないから分かり難いですが、パーティーで一番頑張っていたのは、他ならぬ彼だった……と、今でも思っています。
   
裏話  プレイ中は全然目立たないので、物語中で目立たせるのに苦心しました。日本の文化芸能を披露する話しも、そんな苦心から生まれたエピソードです。その際、本編に出した以外にもいろいろな文化芸能を調べたので、彼のおかげで私自身も日本文化の造詣が深まりました。
   
後日譚  他のメンバーと共にロイヤルレンジャーズのメンバーを務め続け、パーティーの守護役として活躍する。性格的なところもあり、しばらくて他の冒険パーティーの女性と付き合い、メンバーの中で一番早く結婚したのは、実は他ならぬ彼であった。


■ギアラ
救助隊を率いる病弱なリーダー


職業  魔法使い
   
所感  病弱で大人しい性格のキャラだったので、喋らないし動かなかったなぁ……。
しかもH.P.で誕生した時は「大丈夫か?こいつ?」と不安になり、成長してもマカニト(Lv7以下の魔物を倒す呪文)を全然覚えず、苦労もさせられました。
そしてなにより、救助専門パーティーとして作ったのに、ローラーレンジャーズが優秀過ぎて一度も救助に出なかったという、何の為に作ったのか分からないキャラクターになってしまった。むしろ救助される側だったし。
でも、ウィザードリィを語るうえで欠かせない救助活動のネタは提供してくれたので、まぁ良しとしましょう。
   
裏話  「救助隊のリーダーは僧侶」だろ……と思っていたのに、美濃を僧侶したので急遽魔法使いになり、それまで考えていた設定がふっ飛んだ人。それ故、キャラ付けの練り込みがほぼ無かったのも目立たなかった原因です。すいません。
   
後日譚  試練場が閉鎖されたのを受けて、救助隊を解散。その後は、ロースの口利きで宮廷魔法使い団に加わり、小間使いとして働くことに(ロースはただ雑用係がほしかっただけ)。でも素直な性格なので、お城での評判は上々だったとか。


■センマイ
電光石火のドワーフ戦士・兄


職業  戦士
   
所感  戦士としては優秀に育ちましたが、ちょっと死亡回数が多かったかな。
戦士はコツコツと敵を倒すタイプなのと、弟(後述のハチノス)とキャラが似通っていた点もあり、エピソードにあまり幅が出せかったのは、やっぱり失敗だったかなぁ……と少し反省しています。
   
裏話  彼のセリフには、小さい「っ」「ッ」が一度もありませんでした。なので、「ギルガメッシュ」とか「ボルタック」とかは一度も口にしたことが無いです。小さい「っ」「ッ」無しで最後まで台詞を喋らせるのは、けっこう大変でした。だからなんだ?……と言われたら、困るけど。
   
後日譚  試練場が閉鎖され、救助隊が解散した後は、弟と一緒に祖国に戻る。祖国では鍛えた腕を活かし、戦士を育成する道場を運営し、後進を育てて日々を過ごす。


■ハチノス
電光石火のドワーフ戦士・弟


職業  戦士
   
所感  彼も戦士としては優秀で、特に2回目の全滅の危機を一人で防いだ功労者でした。あと、兄が敵に殺された時は、必ずその場で仇を討って雪辱を晴らしていました。
兄の方に優先的に良い装備を与えていましたが、彼の方が実績は優秀なので、必ずしも良い装備が良い結果をもたらす訳ではなかったようです。ここら辺が、乱数の影響を受けやすいゲームの「読めなさ」という面白ポイントなのでしょう。
   
裏話  彼のセリフには、全てに小さい「っ」「ッ」が入っていました。「ギルガメッシュ」とか「ボルタック」を口にするのはもっぱら彼の担当。だからなんだ?……と言われたら、困るけど。
   
後日譚  試練場が閉鎖され、救助隊が解散した後は、兄と一緒に祖国に戻る。彼の方は酒場で冒険譚を披露する語り部として日銭を稼ぎつつ、剣術・武術の本を書いて著名人となる。


■美濃(みの)
変な巫女


職業  僧侶
   
所感  ただの変人

………だけじゃ可哀想だから、もう少し。
レベルアップも行動もプレイヤーの期待と真逆なことばかりで、とにかく使っててイライラしました。なので、性格もひねくれた変人にしましたなりました。でも、救助隊は真っ当な性格のキャラばかりだったので、結果的には変化があって良かったです。あくまで結果論です。
   
裏話  特に無いだろ、こんな奴。
………だと可哀想だから、ちょっとだけ。大人しい女性がメインパーティーに居なかったので、実は大和撫子のイメージで作ったんですよ、いや、マジで当初は。素直に成長さえしてくれていれば………
   
後日譚  知らん。  多分、三洲次にちょっかいを出し続けてるんだと思う。


■上級魔術師協会
ローラーレンジャーズの宿敵

1代目  出オチ。地下9階でロースに瞬殺された。
アーチメイジ初登場時のネタで団体名が必要だったので、下書きで付けた仮の名前が「高等魔術師協会」(公開直前で「高等」→「上級」へ見直し……理由は確かより上位そうな表現だったから)。ただ、その後良い名前が思いつかず、当初は単発ネタの予定だったので「ま、いっか」と作った実はテキトーな組織。でも「宿敵がいた方が物語は書きやすいだろ」と、その後も登場させました。名前はもうちょっと考えれば良かったかな…?
   
2代目  22話(5ヵ月間)という歴代2位の長期政権。
でも歴代アーチメイジに差を作らなかったので、どの代がどんな奴?…状態ですが。会長はツッコミ役なので、ほぼほぼ「まともなキャラ」一択だったんです………
会長が不運にも散歩中にローラーレンジャーズと遭遇し、そのまま倒されて終了した。
   
3代目  出オチ。ただのコント集団。
でも、初の「聖なる鎧」を出した敵であり、宿敵の一人としてタダでは終らなかったのは見事。
   
4代目  78話(1年7ヵ月間)という歴代最長政権。
しかし会長は、部下は思い通りに動かない、上司(ワードナ)は超怖い、という中間管理職の悲哀を一身に背負った人でした。うん、4代目会長はよく頑張ったよ……
ワードナにけしかけられてローラーレンジャーズを迎え撃つも、アッサリ返り討ちにされて終了。
   
5代目  4代目の次の玄室に出てきて瞬殺された。
実は彼らだけベースのイメージがあり、元ネタは「カムイ伝」に出て来た「錦丹波」とその部下「稲富一心」。
   
6代目  ワードナが直弟子のハイウィザードを送り込んでテコ入れした組織。
でも7話(1ヵ月強)の短期政権だった。
2代目と同じく、会長が散歩中にローラーレンジャーズと遭遇し、そのまま倒されて終了。
上級魔術師協会はこの代をもって、ワードナ自身の手で解体された。


■徳川ファミリー
協会の後に登場した新たな宿敵

8代目  徳川ヨッシー宗
元ネタは「暴れん坊将軍」で、お城の外に出た時は「徳田呉四新之助」と名乗っていた。地下10階でゴーゴンに乗ってパーティーを成敗しに登場したが、三洲次に返り討ちにされる。
実は、当初は単発ネタの予定でした。シリーズにするなら、名前は徳河ぐらいにボヤかせば良かったと後悔しています……失礼にもホドがある………
   
9代目  徳川イェーイ重
ハイマスター13とともに登場し、何も出来ないまま殺される。
彼による復讐のエピソードがなければ、多分シリーズにならなかった。
   
10代目  徳川家治ウララ
「柳ギュ~新陰流」の使い手の殿様。三洲次と一騎打ちをして敗れる。
彼の時からハタモトを宿敵として正式に採用。組織名も「徳川ファミリー」に決定。まぁ、この名前もノリでテキトーに付けたんですが。
なお、8~10代目は親子関係ですが、10代目~は全部兄弟という設定です。いや、親子関係を続けたら、13代目あたりになると、そもそも初出の8代目は何歳だったんだよ?……状態になるので。
   
11代目  徳川家ナリィー
喋り方の語尾が「~なり」なのが特徴。御庭番を幾度もローラーレンジャーズに仕掛けるが全部失敗し、最後は通路での不意打ちを狙うも、逆に奇襲を受けて殺される。
   
12代目  徳川家ヨシ!
現○猫よろしく語尾に「ヨシ!」を付けるクセがある。喋り方はふざけているが、恐るべき剣術「真・柳ギュ~新陰流・改」の使い手で、あの桃を苦戦させるほどの強者。
三洲次に動きを先読みされ、返り討ちにされた。
   
13代目  徳川13+$μC-μ
徳川ファミリーの本丸にてローラーレンジャーズを迎え撃つが、ペースを完全に崩され、なし崩し的に殺される。
彼だけいい名前が全然思いつかず、公開3日前にやっと名前が決まった難産キャラだった。
彼の死をもって、徳川ファミリーは滅んだ。


■街の人々

カント寺院司祭  普段は普通に儀式を執り行うが、なぜか三洲次の時だけヘンコテな儀式をする人たち。
パーティーが強くなるとともに、出番が無くなった。
   
ボルタック店主1  当初は普通だった。特に特徴の無い人。
   
ボルタック店主2  「死の指輪」の売却時に「ちょっと何言ってるか分からないです」というセリフとともに登場。下ネタギャグを連発していた。
特に名前の記載は無かったが、私の中の呼び名は「トミー」。
けっこう長く登場していたものの、最後は下ネタギャグにキレた桃に病院送りにされた。
   
ボルタック店主3  「トミー」の後釜。丸い形のアイテムはなんでも0G.P.で買い取る「G.P.ゼロ理論」の人。ただ、出演は単発で終わった。
特に名前の記載は無かったが、私の中の呼び名は「ダーティー」。
   
ボルタック店主4  「ダーティー」の後釜。唯一の女性。特にモデルは無く、私の中の呼び名もただの「女店主」。
一度値付けに失敗して以来、その後はローラーレンジャーズが持って来るどんなレアアイテムも強硬に一律4,000G.P.で買い取り続けた。サーロインの催眠術で性格は軟化し、その後は普通の値付けに戻っている。
   
酒場のコック  元トレボー親衛隊長で、現ギルガメッシュの酒場の主管コック。
元ネタはもちろん最強のコック「ケイシー・ライバック(スティーブン・セガール)」。
酒場での彼の格闘シーンは、「沈黙の戦艦」の格闘シーンから取ってきています。
   
ウェイトレス  酒場にいるグラマラスな女給仕。
元ネタはコックと揃えて「沈黙の戦艦」の「ジョーダン・テイト(エリカ・エレニアック)」だったが、喋り方を変えてしまったので面影が無い……。
この国の女性は、みんな手強いですね。



■SPECIAL THANKS

撮影環境を用意してくれた友人

  君が環境を用意してくれなかったら、この物語は始まりもしなかった。本当にありがとう!
また今度、俺たちの因縁の地・蒲田で一緒に飲もう!

カセットの初期登録パーティー

  君達がいなければ、最初期の危機を乗り越えることは出来なかった!
あの貢献は一生忘れないよ!ありがとう!

 

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございました!!


 

 

 

 


【更新履歴】
2021年12月 4日:ハチノスの所感が一部消えていたので、追記しました。その他、いくつか文を推敲。誤字・脱字を修正。
2021年11月27日:新規公開。