22.盛り上がってきました?

【登場人物】  
ロイン 「ローラーレンジャーズ」リーダーの魔法使い。
三洲次 密航してきた日本男児の盗賊。発音は「みすじ」。
訓練所を首席で卒業した侍の少女。すぐ暴れる。
ロース こんな名前だが細身の美人僧侶。エルフだしね。
ランプ お金一筋のエルフの司教。自分の店を持つのが夢。
ブリスケット 日本オタクのエルフ。侍で、あだ名は「ブリ助」。

読了時間 (目安):約8分



さて、改めて地下4階へ降り....、


....例の押し戻された扉へ。

ブリスケット 「例の扉に来やした」
ランプ 「今度は大丈夫ですかね?」
ロイン 「だと思うがな。
 よし、全員準備はいいか?」
ブリスケット 「入りやすぜ!」


ブリスケット 「お!大丈夫でっせ」
ロイン 「よし! 予想が当たったな」
ロース 「通路が伸びてるわね…」
ランプ 「進みますか」



ブリスケット 「ここで行き止まりっすね」
ロイン 「左右に扉か……」
ロース 「どっちから入る?」
ロイン 「どっちがどうとも、分からんな……」
ランプ 「勘ですが……、反対側の構造を思い返すと、ここもグルッと一周するだけの気がします」
ロイン 「ありえるな…」


ロイン 「とりあえず、左側(東側)から入ってみるか」
ブリスケット 「じゃ、蹴破りやすぜ!」


中は個室で、奥へ進む扉があるだけであった。

ロイン 「これは……」
ランプ 「これ、絶対に個室が連続してますよ」
ロイン 「もう明白だな」
ロース 「じゃぁ、また敵と連戦なのね…」
三洲次 「一周して戻ってこれますかね?」
ロイン 「危なくなったら、引き返せばいいさ」
ブリスケット 「じゃ、次の部屋へ突入しやすぜ」


ブリスケット 「お? もう曲がり角っすね」
ロイン 「ほぉ」
ブリスケット 「とりあえず、右の部屋へ入りやすか」


ロイン 「やはり個室が続くな」
三洲次 「でも今回は、敵が全然出てきませんね」
ロイン 「マッピング中だから、大助かりだ」


ブリスケット 「お?分岐してやすぜ?!」
ロイン 「これは予想してなかったな…」
ランプ 「どうします?」
ロース 「こういうのって、間違った方を選ぶと、戻れなくなったりしないかしら?」
ブリスケット 「ありえやすね」
ロイン 「一旦ここで戻り、他の行けるところを先に探索するか」


ロイン 「…と言う訳で、今度は反対側の扉に入ってみよう」
ブリスケット 「じゃ、入ってみやすぜ」


ランプ 「こっちも個室が続きますね」
ロイン 「だが、今度はまっすぐ進むな…」
三洲次 「今日の冒険って、なんか 淡々としてますね…」
ブリスケット 「いまいち盛り上がらねぇっすね」
ロース 「ドMの男性陣には、物足りないのかしら?」
男たち 「「「誰がドMだっ!!!」」」


ブリスケット 「や?こっちも分岐してますぜ?!」
ロイン 「盛り上がってきたな」
ロース 「別にきてないわよ」
ランプ 「どうします?」
三洲次 「あ、ちょっと待ってください。
 作ってきたマップを見ると、ここって、さっきの分岐と縦方向の座標が同じですよ」
ロイン 「ということは?」
三洲次 「つまり、2つの分岐点は、扉を挟んでお互いつながっているのでは?」
ブリスケット 「ありえやすね」
ロース 「確認してみる?」
ランプ 「そうですね。
 では、横の扉に入ってみましょう」
ロイン 「いよいよ盛り上がってきたぞ」
三洲次 「どこら辺が?」


ブリスケット 「通路に出やした」
三洲次 「あ!
 向こう側の扉は、さっきの分岐点の扉です」
ロイン 「この通路で、さっきの分岐点とつながっている訳か」
ロース 「三洲次の勘が当たったわね」
ランプ 「途中に扉がありますよ」


ロース 「この扉の向こうは、何かしらね?」
三洲次 「マップを見る限りでは、向こう側は広い空間っぽいです」
ランプ 「入ってみますか…」
ブリスケット 「じゃ、蹴破りやすぜ?」
ロイン さぁ!! 盛り上がってきましたああぁぁっっ!!!
ロース 「さっきから、うるさいわよ」
ロイン 「なにを言う!
 ここだけ構造が特殊ということは、ここは特別な場所なんだ!
 きっと何か大事なものがあり、それを強力なモンスターが守っているはず!
 本日最大の山場だぞ!!」
ランプ 「無理に盛り上げなくていいです」
ロース 「勝手に設定を作らないでよ」
ロイン 「全力で突入して、一気にカタをつけよう!!!」
三洲次 「聞いてねぇし」
ブリスケット 「じゃぁ、ロイン殿、たまには先頭で突入して下せぇ」
ロイン 「いいだろう!!
 さぁ!!盛り上がりも最高潮っっ!!
 みんな!! 全力で飛び込むぞっ!!
 てやあああぁぁっっ!!!
 (バアアアァァンッ!!!)



ロイン ..
 (ゴロゴロゴロゴロゴロ..)
三洲次 「オチだけに……」
ランプ 「落ちていきましたね……」
ロース 「ほっといて、戻りましょ」



先ほどの分岐に戻り、今度はまっすぐ進んでいく....。


ランプ 「まっすぐは、また小部屋の連続ですね」
三洲次 「なんとなく、そんな気はしていましたけどね」
ブリスケット 「む! お待ちなせぇ…」
ロイン 「……イテテ……、どうした?」
ブリスケット 「この扉の向こうから、何やら魔物の鼻息が…」
ロース 「いよいよ、今度こそ戦闘かしら」
ロイン 「よし!全員、戦闘準備だ」
ブリスケット 「突入しやすぜ…、でやっっ!!」


ロイン 「友好的だったか……」
三洲次 「じゃ、お邪魔して、次の部屋へ行きますか」
ブリスケット 「む! お待ちなせぇ…」
ロイン 「どうした?」
ブリスケット 「次の扉の向こうから、何やら魔物の羽音が…」
ランプ 「いよいよ、今度こそ戦闘ですかね」
ロイン 「よし!全員、戦闘準備だ」
ブリスケット 「突入しやすぜ…。でやっ!」


ロイン 「またか…」
三洲次 「こっちもドラゴンが多そうですね」
ブリスケット 「む! お待ちなせぇ…」
ロイン 「また?」
ブリスケット 「次の扉の向こうから、何やら魔物の羽音が…」
ロース 「またドラゴンフライかしら…」
ロイン 「ま、一応、戦闘準備しといてね」
三洲次 「ちょっと投げやりになってますよ」
ブリスケット 「突入しやすぜ…。でやっ!」


ロイン 「まぁ……」
三洲次 「なんとなく、友好的な気はしていましたけどね」
ロース 「こんなのに好かれても、全然嬉しくないわ」
ランプ 「なんか今回、本当に盛り上がりませんね……」
ロース 「どうせなら、友好的なイケ面とか出てこないかしら。
 そうしたら盛り上がるのに」
三洲次 「お前だけだろ…」
ブリスケット 「む! お待ちなせぇ…」
ロイン 「え?! また?!」
ブリスケット 「次の扉の向こうから、何やら人間の足音が…」
ロース 「ほら!今度はきっと友好的なイケ面よ!
 盛り上がってきちゃったわね!」
ランプ 「別に……」
ロイン 「戦闘準備は、したい人だけしといて」
三洲次 「完全に投げやりですね」
ブリスケット 「突入しやすぜ…。でやっ!」



ブリスケット 「ロースはん、待望のイケ面でっせ」
ロース 「なんで好戦的なのよ!
 この流れなら、友好的なはずでしょ!」
三洲次 「それ以前に、覆面しててイケ面か分からねぇよ…」
ランプ 「一応、名前と住所ぐらいは教えてもらいましょうか?」
ロイン 「お前ら……、
 多勢の忍者に囲まれてるこの状況、理解してる?」


ロイン 「やれやれ……」



三洲次 「急に好戦的な敵ばかりになったな」
ランプ 「友好的だったのは、最初の方だけでしたね」
ブリスケット 「……お?
 次の部屋は、久しぶりに何の音も聞こえねぇっすよ」
ロイン 「連戦で疲れたから、ちょうどいいな」
ブリスケット 「じゃ、普通にお邪魔しやしょう。
 失礼しやぁーす!」




ブリスケット 「ぐわあぁっ!!」
グレイブミストA 「フシュウウゥゥ…ゥ……」
三洲次 「敵、居るじゃんっ!!」
ロイン 「音がしなかったのは、こういう敵だったから…」
ブリスケット 「ぐ………ぎ………」
ランプ 「君、キャラがブレないよね」
グレイブミストB 「ウフウウゥ…ゥ…!!」


(ささっ!)
グレイブミストB 「ゥゥウ……??」
   
ランプ 「桃も、キャラがブレないですね」
ロイン 「さすがだよな」


ロース 「余裕ね」
ロイン 「では、次へ行くか」




その後も、空き部屋と戦闘を繰り返していく。

そして......、


......結局一周して、元の場所に戻ってきてしまった。

ロース 「ランプの予想通り、グルッと回る構造だったわね」
ランプ 「でも、下に降りる階段を発見したのは、収穫でした」
ロイン 「では次は、エレベーターで降りてこよう」
ロース 「一旦地上に戻りましょうよ。疲れたわ…」



ロイン 「いよいよ、エレベーターで地下4階か……」
ランプ 「試練と言われてる、『モンスター配備センター』がある方ですね」
ロース 「じゃ、いつも通りロミルワ(照明魔法)とラツマピック(敵識別の魔法)を…」
ロイン 「待て」
ロース 「え?」
ロイン 「エレベーターに行くには、ダークゾーンを通ることになる」
ロース 「あ、そうね!
 じゃ、ラツマピックだけで」


ラツマピックだけ唱え、まずは地下1階のダークゾーンを抜けて、エレベーターへ。


いよいよ、このエレベーターで行ける最深部、地下4階へのボタンを押す。


到着!!
地下4階!!


で、ここでロミルワを唱え、辺りを見回すと......、



ランプ 「通路と扉ですか……」
ブリスケット 「どっちから行きやす?」
ロイン 「いきなり扉は怖いから、通路の方を探索してみるか」


ブリスケット 「なにかありやすぜ!」
ロイン 「なに?!
 もしかして、例の『モンスター配備センター』に来てしまったか?!」
ロース 「扉に看板が付いているわよ…」


ロイン 「なんて書いてある?」
ロース 「『プライベートエレベータ
  許可無き者は使用禁止!』
 ……ですって」
ロイン 「例の施設ではないのか…」
ブリスケット 「『許可』って……使用許可とか、もらいやしたっけ?」
ランプ 「そんな覚えはないですね」
ロース 「どうするの?無理やり入ってみる?」
ロイン 「いや、『禁止』とあるのだから、従うべきだろう」
ブリスケット 「じゃ、一旦戻り、今度はさっきの扉に入ってみやすか」

まぁ、この有名なエレベーターはプレイヤーもよく知っており、まだ入れないのは分かっているので、後回しにする。



ロイン 「戦闘になるかも知れん。みんな、戦闘準備を」
ブリスケット 「じゃ、突入しやすぜ!」


三洲次 「うわああぁぁっ!!ドラゴンパピーぃっっ!!」
ブリスケット 「む!こいつらでやすか!!」
ロース 「まさに本物のドラゴンね!」
ロイン 「さぁ!!盛り上がってまいりましたあぁ!!」
ランプ 「もう、いいですって、それ…」


三洲次 「た…戦います?」
ロイン 「当たり前だ!」


まず、ランプのカティノ(催眠魔法)が飛ぶ!!
さすが素早い!!

が....、効きが悪い!!

ランプ 「あぁあぁぁ…、全然ダメですよ……」
ロイン 「弱気になるな!!」
ロース 「トラウマになってるわね…」
ドラゴンパピー 「キシャアアアァァッッ!!!」


ブリスケット 「ぬほおおぉぉっ…!!」
ロイン 「く! これがドラゴンのブレスっ!!」
三洲次 「うわああぁぁ!!ブレスだああぁぁっ!!」
ロース 「慌てないで!!そんなにダメージはないわっ!!」
ロイン 「これでもくらえっっ!!」


無事に勝利

ま、先制ブレスでもない限り、大丈夫でしょう。


さて、扉の中は1マスの小部屋で、反対側にある扉を通って抜けると....、


ブリスケット 「なにかありやすぜ!」
ロイン 「こっちもか?!
 もしかして、こっちが『モンスター配備センター』ってやつか?!」
ロース 「扉に看板が付いているわよ…」
ロイン 「なんて書かれてる?」
ロース 「えぇと………」




ロース 「『コントロールセンター
  この領域は、立入禁止!』
 ……ですって」
ロイン 「ちょっと名前が違うな……」
ブリスケット 「どうしやす?
 やはり入るのは、止めときやすか?」
ロイン 「『禁止』とあるが、こんなのをバカ正直に守る冒険者なんていない。
 入るぞ!」
三洲次 「うぉい!さっきと言っていることが真逆なんだけど!」

まぁ、この有名な場所はプレイヤーもよく知っており、ここに目指す施設があるので、入っていく。

ブリスケット 「じゃ、突入しやすぜ!」
ロイン 「うむ」
ブリスケット 「てやっ!!(バンッ!)」


突如鳴り響く、警報音!!!
遠くから、何かが近づいてくる音が聞こえる!!!

ロイン 「わたしは、『めんどうなことになった』とおもいはじめた」
ロース 「なに言ってるの?あなた?」
ブリスケット 「侵入者を検知する仕組みがあるってぇことは……」
ランプ 「やはり、ここはなにか重要な施設ですね」
「左から何か来るぜ…」
三洲次 「警備の魔物がやって来たかっ!?」
ロイン さぁ!!盛り上がってぇ……」
もうイイって

そして、警備の魔物とエンカウントっっ!!!




アタックドッグ 「ハッ…ハッ…ハッ…」
ブリスケット 「なんか人なつっこい犬が……」
ロイン 「………………」
三洲次 「もしかして 番犬 ですかね?」
ロイン 「そうらしいな…………」
ブリスケット 「お手!」
アタックドッグ 「ハッ……!」
ブリスケット 「おぉ!お手ができやすぜ、こいつ!」
三洲次 「マジか………」
ランプ 「番犬としての育て方、間違ってますよね?これ?」
ロイン 「………………」
アタックドッグ 「ペロペロペロペロっ!!」
ロース 「あらあら、かわいいわね」
ロイン 「………………」
ランプ 「さっき、ガチャガチャって『金属音』してませんでした?」
ロイン 「俺に聞くなよ…………」

とりあえず、そのまま立ち去る。


ブリスケット 「お!何かありやすぜ…」


ブリスケット 「『宝物庫』?」
ランプ 「おおおぉぉっっ!! これはぁっっ!!
 きっとこの中には、お宝がザックザクと!!!」
ロイン 「………………」
ランプ 「さぁ!! 盛り上がってまいりましたよぉっ!!!」
三洲次 「言うと思った…」
ランプ 「さっそく入りましょう!!
 すぐ入りましょう!!
 そうしましょう!!!」
ロース 「ランプって、こういうことになると……」
三洲次 「キャラが変わりますよね……」


ランプ ほ~~もつこちゃ~~~んっっ!!
三洲次 「あ…、飛び込んだ……」


ランプ バンッ!!
三洲次 「あ…、壁に激突した……」
ランプ (ズル……ズルズル………ズルズルズル………バタン!)
ロイン 「オチだけに……」
三洲次 「落ちましたね………」


ランプ 「って言うか!!何もないじゃんっ!!!」
三洲次 「復活するの早っ!!」
ブリスケット 「これのどこが宝物庫なんでやしょ?」
ロイン 「酒場での噂では、この施設にはけっこうな数の冒険者が来ているようだからな。
 もう根こそぎ取られてしまったのでは?」
ランプ 「ショックっ!!」
ロース 「じゃ、こんなところ、もう出ましょう」


ブリスケット 「反対側に行ってみやすか」


ブリスケット 「げっ!! またっすか?!」
ロイン 「わたしは、『めんどうなことになった』とおもいはじめた」
ロース 「さっきから変よ、あなた」
ランプ 「この四角い枠を通る度に、警報装置が作動するのですね」
「今度は、右から何か来るぜ…」
三洲次 「警備の魔物だなっ!?」
ロイン 「よし!!全員戦闘態勢!!!」



ワーベア 「ベロベロベロベロッ!!!」
ロース 「きゃあっ!!顔を舐めないでよっっ!!!」
ロイン 「………………」
三洲次 「番犬というか……番熊……ですかね?」
ロイン 「知らん」
ブリスケット 「お手!」
ワーベア 「ハッ……!」
ブリスケット 「おぉ!こいつらもお手ができやすぜ!」
三洲次 「マジかよ……」
ランプ 「ここって、侵入者を撃退する気あるんですかね?」
ロイン 「知らん」
ワーベア 「ベェロベェロベェロベェロっ!!」
ロース 「だから舐めないでっ、てぇ!!」
ロイン 「………………」
ランプ 「で、結局、ガチャガチャって『金属音』は何ですかね?」
ロイン 「知らん!!」


ロース 「ぅんっ、もぅ……顔がベタベタよぉ……」
三洲次 「災難でしたね……」
ロース 「犬と熊で、なんでこんなにも違うのかしら……」
ブリスケット 「お!こっちも何かありやすぜ?」
ランプ 「また宝物庫ですかね?!」
ロイン 「看板には、何て書いてある?」
ロース 「え~と………あ!」
ロイン 「どうした?」
ロース 「ロイン、これ!」
ロイン 「ん? ……お!
 と、言うことは、今度こそ本当に…」
ロース 「盛り上がってきたわね!」

 

 





「23.対決!モンスター配備センター!」 へ



名前 LV H.P. コメント
ロイン 11 62 15 18 10 18 15 14 0 次はマカニトが必要だ。頼むぞ!
三洲次 12 40 17 15 9 13 17 16 3 次は安全な開錠が求められる。頼むぞ!
10 81 18 18 16 18 18 15 0 次は直接攻撃が必要だ。頼むぞ!
ロース 11 65 15 16 18 16 18 12 2 次はモンティノが必要だ。頼むぞ!
ランプ 11 36 13 18 17 12 18 8 3 次は鑑定能力が超重要だ。頼むぞ!
ブリスケット 10 88 17 18 14 18 17 11 1 次は復路で高いH.P.が必要だ。頼むぞ!

(お詫び)
今回、「通路」の画面写真の一部に、今回用に追加で撮影したもの(プレイ当時ではないもの)も含まれています。もっと白状すると、これまでの話しの中にも、追加撮影した画面写真が数枚ありました。「通路」はいつ行っても同じで、プレイ記録にも影響は無いため、お許しをいただければ、と思います。


【更新履歴】
2021年 8月 7日:読むのにかかる所要時間(目安)を掲載しました。
2019年 5月 5日:お詫びに文を追記。次ページへのリンクを設定。
2019年 4月28日:新規公開。